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世界と異世界のわたし

わたしの日常とか非日常とか。 世界と異世界 http://www.sis.saloon.jp/

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あまみず じゃなく あめすい

おはなしの、作品ごとの目次ページを作りたくて、こつこつ作業中。
今の表示の仕方だと、話数をクリックするごとに新しいウィンドウが開いてしまって、それがちょっと気になっているのです。
上にメニューが出たまま本文を読むのもいやなので、思い切って専用メニューを一度新しく開かせ、そこから先は同じウィンドウで開く……という風にしたいなあ、って。
もう少し話が進んで、ある程度のボリュームが出たら、試しに小説の検索エンジンにも登録してみようかと思っているので、その準備も兼ねて、異界渡り、雨水、短編と、三つの専用ページを用意しています。

作業していて気が付いたのだけれども、雨水、第三話と第四話の間が一年近くも開いている!
そう言えば異界渡りの掲載を始めてから、ニーロニィたちにばかりかまけていて、フュラニとナナシが置いてけぼりになっているなあ。
ちょっぴり申し訳ない気持ち。
これって連載中と銘打って良いのかしら。

えっと、実は、「迷子の木苺」というおはなしも、ずっと長いこと書きかけで保留になっています。
旅の剣士ヒェーレミンが、木苺の茂みで出会った幼子みたいな不思議な女性・木苺を止む無く連れにして、以来、すこうし奇妙な人々と出会うようになる……というおはなし。
苦労性・40代前半・お髭の偉丈夫ヒェーレミンと、本名不明・何でも真似したいお年頃・でも見た目は妙齢の木苺。
ヒェーレミンの目下の悩みはといえば、舌っ足らずの木苺が、何度教えても自分を「えれみ」としか呼べないこと。

(後で読み返してみたら長い上にちょっと恥ずかしくなったので続きに格納?します)
それにしても、読み返してみると、なんでこんなところで読点を打ったんだろう?とか、他に表現があっただろうに、語彙が乏しいなあ、とか、
いろいろ反省点が見つかります。
語彙はともかく読点の位置なんかは、二十歳くらいで、もう、そういうセンスってすっかり凝り固まったものと思っていたのに、意外とそんなことないんだなあ。
ほんとうに自分の文章かと思うくらい不自然に思うものもあります。
おもしろいなあ、ふしぎ。
ちなみに、ここのところ気になるのは、気を抜くとすぐ「~ということ」「~のような」と書いてしまう点。

……そういえば。
トップの更新履歴のところに、お知らせメールのおまけがあるのだけれど、いつまで置いておこうか悩み中です。
番外編と言っても本編に全く関係ないし、作品として残すようなものではないと思っているのですけれど、引っ込めるタイミングがわからないの。
あのね、ほんとうに、びっくりするくらい全くリアクションがないのです。
もともと「世界と異世界」のお客様は、他愛無いお喋りを頻繁にするよりも、書くときは書くで、じっくりお手紙をしたためて下さる方が多いので、目に見える反応がなくても、そんなに気にしないようにしているのだけれど、やっぱりちょっと不安になるときもあるみたい。
とりあえず、読んでもらえたことはよんでもらえたのかなあ。
もう撤収しちゃって大丈夫でしょうか。
もしよかったら、読みましたとか、まだですとか、匿名で良いのでこっそり教えてください。
ここのコメントでも良いし、サイトのフォームからでも。
……これを機に、web拍手というのを導入してみようかな。
BBS やメールより、気軽そうだから。

ちなみに、ナナシからの手紙は皆さん同じ文面(横着して写したから)、神界からの手紙は、皆さんにそれぞれ、すべて違う人物から届いているはずです。
サイトアドレスを自力で正しく書き写せたのはエルシルだけ。
いい加減に書いたナナシは勿論、ラハトハスなんか、受け取り主が神かも知れないと思って最上級に堅苦しく書いたくせに、アルファベットが書けませんでした。
親ばかだけど、そんな彼が可愛くて仕方ない。
メールにお返事や、書き込みをくださった方、ありがとうございます。



というわけで(?)日記からブログへ、完全に移行しました。
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