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世界と異世界のわたし

わたしの日常とか非日常とか。 世界と異世界 http://www.sis.saloon.jp/

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よろこびがある、ということ

拍手に、
お気に入りから来ていて、
全部読んでいるとメッセージを頂きました。
どうしよう。
うれしい。
うれしい。
ありがとう。
ありがとうございます。
泣きそうでした。

ほかにもお声を頂いています。
ぜんぶ、だいじな飴玉みたいに味わっています。

次の更新は詩、そのつぎは「雨の水曜日堂」…だといいな。

以下、ネタバレというほどでもないけれど、
知らなくても良い情報?なので「続き」にします。
「あめすい」と「異界渡り」が、
ふうの中ではこういうイメージだよ、という音楽の話を、
ちょっとしてみたくなったので。

エリック・サティのジュ・トゥ・ヴ(あなたが欲しい)とか、
ハイケンスのセレナードを聴くと、
フュラニとナナシが思い浮かびます。
これからホラ・スタカートっぽい展開になるといいなあ。

「異界を渡る物語」は、断然、
亡き王女のためのパヴァーヌです。
ピアノ独奏がいいです。
これから先、色々なことが起こると思うけれど、
第一章はこの曲だと思っています。
大好きな曲なので、図書館でいろいろ借りてみたのだけれど、
クラシックギターの独奏にアレンジされているものがあって。
わたしの中で、ピアノだとニーロニィの、
ギターだとルーウルアウドのテーマになっています。

……でも、こういう話をあんまりしてしまうと、
書き手としてずるい気がする。
本当はもう少し、登場人物にだったり、場面にだったり、
イメージしている曲もあるのだけれど、
怖いのでこのくらいにしておきます。
第一章が終わったら、こっそり少しだけ話してみようかな。
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