雪が降りました

　　　

来月度から社員になることが決まりました。
毎日新しいことを覚えなくてはいけなくて、
たまには学生の男の子たちと上手く会話できなくて、
時には自分の未来に怯えたりもして、
贅沢な悩みと戦っているところ。

わたしの住む街にも雪が降りました。
だからバスに乗るのをやめて、音楽を聴くのもやめて、
雪の音を聴きながら帰りました。

自販機で温かいミルクティーを買ったら、「大当り　もう1本」だって。
ちっちゃなよろこび。
ありがとう。


拍手、ありがとうございます。
異界を渡る～の結末が気になると言ってくださった方、
遅くなりましたが、嬉しかったです、ありがとうございます。
結末と呼べるところに辿り着くまで先は長いですけれど、
頑張ろうと思います。
ゆっくりお付き合い頂けたら、とてもしあわせです。