食べちゃえシリーズ Category:日々のこと Date:2009年05月23日 いやなできごとは、卵と一緒にパンに染み込ませて食べちゃえ。フレンチトーストです。カフェオレは、衝動買いしたかわいいマグカップで。淵の落ち着いた緑色と、大きな持ち手がキュートだったので、つい買ってしまったこの子。今日の作り方・深皿に、たまご二個をしっかり溶きました・プリン色になるまで牛乳を入れました・美味しくなるまでお砂糖を入れました・シナモンの小瓶を、ぱ、ぱ、と二回振りました・よくまぜて、ふたつに切った食パンを浸しました・別のことをしていて忘れた頃にひっくり返しました・別のことをしていてお腹が空いた頃にフライパンを火にかけました・バターをひいて、弱めに焼きました・そうっとひっくり返しました・出来上がりパンが四枚切りだったので、浸すのも焼くのも時間をかけてゆっくり。六枚切りや八枚切りなら、たまご一個で十分だと思います。……ところで、いま携帯から書いているのだけれども、どうも新しい携帯の変換機能に違和感があります。さっき「深皿」と打ちたくて「ふかざら」と入力したら、漢字にならなかったので、「ふか」までに区切ってみると、「深手」「不可能」「不快」などがずらっと出てきて、更には「深沢」「深谷」「深田」はまだしも「不快指数」「深キョン」「フカヒレ」???単漢字変換キーでは「鱶」しか出ないので、結局、関係ない言葉の語尾を消すことにしました。「四枚切り」も、「ぎり」が駄目みたいで、「義理」「ギリシャ」「技量」……「きり」にしてみたら、「キリスト」「気力」などが「切り」より先に!なんだかとても使いにくいです。予測変換という機能が度を越していると思うのはわたしだけかしら。せめて、実際に入力(指定)してある部分までだけの変換結果を、最初に出してくれたらいいのになあ、と、ちょっぴり思ったのでした。使いやすいわって思っているひともいるだろうから、悪いとは言わないけれども、わたしはすこし、困惑気味です。 PR