朝、起きたら

雨が降っていたので、なんとなく、美術館にでかけました。
ルネ・ラリックの、美しいブローチや、ティアラや、香水瓶や、花瓶を見てきました。
あんまり細工が繊細で、きれいなので、夢中になって顔を近づけたら、
ガラスにおでこをぶつけてしまいました。
おみやげに、ラリックの図録と、かわいいスプーンと、きれいな携帯ストラップを買ったのだけれど、
携帯には何もつけたことがないので、モチーフをペンダントトップに作り直そうと思います。

雨上がりは蒸し暑くて、夏だなあと思ったよ。
買ったばかりのワンピースを着られてよかったな。

明日は、どんな気分だろう。
すてきなエプロンを買いに行けたらいい。

（旅行の写真は、またあとで）

旅行の報告をしたいのだけれど

18日～20日まで、旅行？里帰り？してきました。
お友達と一緒に、一泊は実家に、一泊は民宿。

詳しいことを写真と一緒に書きたいのですが、どうも画像のアップロードがあんまりうまくいかないので、また後日書き直すことにします。
なんとか一枚上げられた写真は、水族館で撮ったミノカサゴちゃん。

午後三時

図書館への近道、公園を通り抜ける途中。
おじいさんとおばあさんが、木陰に寄り添って座り、何を話すでもなく風景を眺めていました。

おとうさんとおかあさんも、そうして穏やかに過ごすはずだったのに

不意にそう思ってしまって、胸が　ぎゅう　となりました。

悔やむことは何もありません。
お別れの理由が病気だったことは残念でならないけれど、家族みんな、おかあさんから沢山の幸せを貰ったし、力を合わせ病魔と闘って闘い抜いた結果に、満足は出来なくても納得はしています。
おかあさんのことを考えるときに、泣いたり悲しんだりしてばかりなのは、いやだ。
哀しい別れ方だったけれど、おかあさんが哀しみそのものになってしまったような言い方はしたくありません。
だから今日は、ただ、もしかしたらあったかもしれない未来を、なんとなく惜しんでしまっただけ。

そうに違いない。

おねがい、無理を言わないで

その人はとても逞しいから、たかだかそのくらいの荷物で、と思ってしまうのでしょう。
でも、「世の中にはお米を一俵背負って歩く者もいる、だからお前も俵を持ち上げろ」、そう言われたって、急に筋骨隆々になれるわけじゃない。
だいいち、どこかの誰かの話なんて、していないのに。
もっと苦労している人が沢山いる、それが、なんだと言うの。
持ちきれないものに押しつぶされながら足掻くあのこを、どうして「お前が悪い」と斬り捨てられるんだろう。

わたしは、「お前のせいだから、お前がもっと頑張れ」って言うだけ言って、頑張り方を何ひとつ示唆してくれないひとの言葉を、助言としては受け取れない。
わかってほしいけれど、もどかしいばかり。

主婦みたい

　　

鶏むね肉一枚と、きゅうり一本を、どう食べましょう。
……というわけで、夏らしく冷菜で三食乗り切ってみる。

・鶏皮と胡瓜と蕪のお漬け物の梅和え
・茹で鶏の大蒜、生姜、青唐辛子オイル添え
・鶏と胡瓜と春雨のスイートチリソース和え

こう書くと、大したことはしていないのに、ちょっと美味しそうに思えるから不思議。
結局のところ食材が被っているので、どれを食べてもあんまり代わり映えしませんでした。

おまけ。
上から見るとお花っぽい？

 

 

 

みてみてあのね（江ノ島）

 
江ノ島にお散歩に行きました。

笹の葉さらさら？

　　

七夕祭。
短冊は八幡宮で焼いてくれるそうです。

急に思い立って

　　

レイトショーを観に行こう、と唐突に決め、いま、自宅から電車で30分ほどのショッピングモールの一角にいます。
21時35分からの上映なので、本を読んでのんびりしているところ。
エミリー・ブロンテの「嵐ヶ丘」です。

それにしても、ロコモコの魔力は凄まじい。
メニューにあると、つい食べてしまう。

午前三時のシュークリーム

　　

真夜中ショートケーキに続き、真夜中シュークリーム。
各々頑張って膨れてくれたようだけれども、
３人ほど へこたれた模様。
生地の置き方が良くなかったんだな。
ごめんね。
きみたちも明日、クリーム入れてあげるよ。

カスタードにちょっと火を入れすぎて、
とても とても もったりしてしまった。

ほうれんそっとけーき

　　

ほうれんそっとけーきマウンテン。
ぐつぐつコーヒーシロップ。
噴火っ。


……おいしそうに見えますか？
実は、いまいちです。
でも取り敢えず緑色になっているので満足。
こんなに積んじゃって、二枚でリタイア！
ちみちみ食べます。